-校章のいわれ-
1 若草町は昭和19年10月,県下にて第1号合併町村として誕生した。
2 その以前は,三恵村,鏡中條村,藤田村の純農村地帯で,小学校もそれぞれの村に1校ずつあった。
3 若草町が誕生すると同時に学校統合も考えられた。
4 若草小学校が統合開校されたのが昭和 年4月である。
5 よって,純農村地帯の3村故に3つの稲葉の葉先を三方に,その間に学校を表す3個のペンを配し校章となした。
6 3村と3校が直ちに統合するため,1点を中心に放射状に広がり,円満とますます発展を表す町と学校を象徴する校章となした。
7 町の発展とともに,若草小学校も県下一の大規模校となる。
8 平成12年4月1日,藤田・浅原地区(旧藤田村)に若草南小学校として若草小学校から分離し開校する。
9 南小学校校章制定委員会において,若草小学校の校章をもとに,図案はそのまま生かし,小の字を南として,校章と決定した。
作詞 入倉正幸
作曲 古屋幸雄
一 みどり輝く 若草の
日々草の 花かおる
毎日元気に 学びあい
自分さがしの 旅にたつ
若草南小学校
二 みのり豊かな 稲の穂が
こがねにゆれる 光ってる
やさしい心を はぐくんで
友情の輪を 広げよう
若草南小学校
三 小鳥さえずる 青空に
山なみはるか 富士の峰
大きな理想を 胸にだき
未来をひらこう たくましく
若草南小学校
※校歌の使用許諾あり